ユナイテッドクリニック名古屋駅前院では、AGA(男性型脱毛症)に効果的な治療薬としてフィナステリド(プロペシア・プロペシアジェネリック)、デュタステリド(ザガーロ・アボルブ)、ミノキシジル等の医薬品を各種取り扱っております。
世界で初めて飲むAGA治療薬として登場したプロペシア(フィナステリド)ですが、発売から10年以上経過し色々な口コミ・噂を聞くようになりました。例えば、プロペシアを飲み続けたら耐性が出来る、プロペシアが効かなくなった・効かなくなってきた、耐性が出来ないよう2日に1回飲むようにしているなどです。結論から言えば飲み続けたからといって効果が弱くなったり、耐性が出来ることはありません。また、プロペシアとプロペシアジェネリックのフィナステリドで効果が違うのではないかとお思いの方もいるようです。今回はプロペシアの耐性やフィナステリドとの違い、プロペシアの効果的な飲み方についてお話しします。
プロペシアとは
プロペシアとはアメリカのメルク社が世界で初めて開発した、内服するAGA治療薬です。有効成分はフィナステリドといい、元々は前立腺肥大症の治療薬として使用されていましたが、その後AGA治療にも効果があることが判明し、AGA治療薬として承認されました。
AGAの主な原因は、男性ホルモンの1つのテストステロンが5αリダクターゼという酵素と結びつき、変化することで生成されるジヒドロテストステロン(DHT)という悪性のホルモンの増加です。DHTは毛髪の成長周期を乱し、抜け毛を増やしてしまいます。フィナステリドは5αリダクターゼの働きを抑制し、テストステロンがジヒドロステロンに変化するのを防いでくれる働きがあります。そうすることで毛髪の成長周期を整えて脱毛を防ぎます。臨床試験では90%以上の人に対して抜け毛の進行制御や改善効果が示されました。
プロペシアとフィナステリドの違い
フィナステリドは成分の名前です。フィナステリドを有効成分とした製品がプロペシアとなります。プロペシアとフィナステリドは基本的に同じものです。フィナステリドを製品化した商品名がプロペシアといえます。上述の通り、フィナステリドは元々前立腺肥大症の治療薬として使用されていましたが、副作用としてAGA治療に効果があるということが発見され、フィナステリドを用いたAGA治療薬の開発が進むことになりました。そして誕生したのがプロペシアです。日本では、プロペシアは2005年に厚生労働省に承認されました。そしてその年の12月にMSD株式会社より販売が開始されました。プロペシアとフィナステリドは同じものなので、薬の効果や副作用も同じになります。
プロペシア(フィナステリド)の耐性
薬剤の耐性とは、何らかの作用をもった薬剤に対し抵抗性が現れ、薬剤の効果が出にくくなる・または出なくなることをいいます。海外でプロペシア1mgを10年服用し続けてもらう長期的な実験が、他にAGAに影響を与えそうな薬剤の併用の禁止・スタイリング剤の使用及び染髪を禁止するといった条件で行われました。服用開始5年後で、自身の症状が改善・維持出来た方が98%、10年後では改善・維持出来た方が96%という結果になりました。加齢による脱毛を加味すれば、プロペシアを長年服用し続けても耐性が出来るとは言えない結果であると言えるでしょう。
では、どうしてプロペシアを服用している方の中に耐性が出来たと感じられる方がいるのでしょう。それには様々な理由が考えられます。例えば、AGA治療中に他の脱毛症(円形脱毛症、脂漏性脱毛症等)にかかってしまい、プロペシアの効果を感じられなくなってしまった、加齢や生活習慣・ストレスの影響で頭皮環境が悪化し栄養が十分に届かなくなりAGAがより進行してしまった、シャンプーの仕方やドライヤーの使い方に問題があり、頭皮にダメージを与えてしまっているなどでしょうか。プロペシア(フィナステリド)を服用していればAGAはもう心配ないということはありません。薬剤の効果を最大限発揮させるために、まずはご自身の生活習慣を見直してみてはいかがでしょうか。
プロペシア(フィナステリド)の効果的な飲み方
プロペシア(フィナステリド)は1日1回1錠を服用して下さい。食前食後・朝昼晩いつ服用しても構いません。しかし、服用する時間を毎日一定にするとより薬の効果を得ることが出来ます。そして、薬は一般的に肝臓で分解されます。同様に、アルコールの分解も肝臓に負担をかけるので、飲酒される方は夜にプロペシアを服用するのは控えましょう。また、ご自身の判断で2日に1回の服用に切り替えたり、1日に何錠も服用するのはお止めください
プロペシア(フィナステリド)よりも効果的なAGA治療薬
プロペシア(フィナステリド)を飲み続けても耐性が出来ないことがお分かりいただけたでしょうか。もし、プロペシア以上に効果的なAGA治療薬を希望されるならデュタステリド(ザガーロ・アボルブ)をお勧めします。悪性の男性ホルモンDHTにはI型とII型が存在し、プロペシアはII型のDHTからしか毛髪を守ってくれません。しかし、デュタステリドはI型・II型両方のDHTから毛髪を守ってくれます。また、フィナステリド・デュタステリドはあくまで毛髪の現状維持を目的としたAGA治療薬です。しっかりとした発毛を希望される方は、発毛を促進するAGA治療薬ミノキシジルを併用すると、より効果的にAGA治療を行うことが期待できます。
薄毛治療(AGA)ならユナイテッドクリニック名古屋駅前院へ
ユナイテッドクリニック各院では薄毛治療・AGA治療のご相談・処方をいたしております。薄毛治療・AGA治療薬のプロペシア処方、プロペシアジェネリック(フィナステリド「トーワ」「RTO」)処方、ザガーロ処方、アボルブ処方(デュタステリド)、ミノキシジル処方(ミノキシジルタブレット処方、ロゲイン、ミノキシジルローション処方)や2%ケトコナゾールシャンプー、アロビックスの処方をいたしております。また強力な発毛・育毛効果のカクテル療法「AGA ドクターズカクテル」の処方もしており、様々な薄毛治療(AGA治療)を行うことが可能です。
ユナイテッドクリニック名古屋駅前院は中部地方、愛知県、最安値を目指しております。思い悩む前にお気軽にご来院ください。薄毛治療(AGA治療)はユナイテッドクリニック名古屋駅前院にご相談ください。
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