レビトラ(れびとら・Levitra)はバルデナフィルを主成分とする即効性タイプのED薬です。インターネットでも様々な感想や体験談がアップされており目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。内容として多いものは効果へのコメントや感想、頭痛などの副作用に対して頭痛薬は使えるか、などの質問と様々な情報やデータが掲載されており、興味を持たれご自身で検索や閲覧をされた方も多いのではないでしょうか。ユナイテッドクリニック名古屋駅前院でもED薬の取り扱いをしております。お悩みの方は是非お気軽にご相談下さい。
レビトラとは
ドイツのバイエル薬品から販売されたED薬です。バイエル薬品は放射線科領域医療機器や犬猫用内外部寄生虫駆除薬など様々な分野の医薬品関連の開発・販売を行っていますが、アスピリンを開発した製薬会社として知名度の高い製薬会社です。バイアグラの次に販売がされた2番目のED薬がレビトラで主成分はバルデナフィルという成分です。バルデナフィルはバイアグラの主成分であるシルデナフィルに近い構造式になっていますが、水に溶けやすい性質がありバイアグラよりも即効性があります。薄いオレンジ色の丸い錠剤で5mg・10mg・20mg錠の3種類があります。バイアグラに比べると多少は食事の影響を防いでくれはするものの、影響を受けない訳ではないので過信は効果の不安定や不満足に繋がるおそれがあります。空腹時に水または白湯などで服用するようにして下さい。
レビトラの効果
レビトラは他のED薬であるバイアグラ(主成分名シルデナフィル)・シアリス(主成分名タダラフィル)と同様、「PDE-5阻害薬」と呼ばれるものです。作用機序としては、まず勃起は性器の海綿体に血液が集まり硬くなる現象になりますが、性的興奮によって「環状グアノシン一リン酸」という陰茎海綿体の平滑筋を緩ませる物質が形成されます。そして血管が緩むことで血液が大量に流れ込みその結果陰茎部が増大し硬直します。しかし体内には「環状グアノシン一リン酸」を分解してしまう「PDE-5」という酵素が存在します。レビトラの主成分のバルデナフィルはこの「PDE-5」の作用を阻害し「環状グアノシン一リン酸」が分解されてしまうのを防ぎ勃起しやすい状態を作ります。以上のことから、なかにはED薬を媚薬と同等の効果を期待される方もいますがそのような効果は無く、性的興奮や刺激がない限りは勃起しません。また陰茎の増大・増長効果もありません。効果時間の間勃起しっぱなしと思われている方もいますが、そんなことはありませんのでご安心下さい。効果は服用4~5回目位まではムラが出やすい可能性があります。これは食事の影響、体調の影響、メンタル面、さまざまな原因によるものです。効果判定としては5~6回は最低でも服用してから判定してみて下さい。
レビトラの副作用
レビトラにも他のED薬同様副作用があります。主なものとしては顔の火照り・鼻詰まり・目の充血・頭痛・動悸などです。これらの副作用は個人差が大きく、人によっては何も副作用を感じない方や逆に副作用が強めにでる方もいます。いずれも重篤な状態になることはありません。効果発現のサイン程度に思ってもらえば良いです。頭痛などの症状が煩わしい場合は鎮痛剤などの併用は可能です。稀に視界が青みがかって見える青視症が起こる方がいます。これも重篤な症状にはなりませんが、この症状がでるかたは念のため車の運転などは控えて下さい。副作用は効果が収まるとともに引いていきますが、あまりに副作用が強すぎる・いつまでも副作用が治まらないといった場合、薬剤アレルギーや他の要因も考えられますので医師の診断を受ける様にして下さい。
副作用が煩わしいからと用量を落としたと相談になる方も多いですが、用量が半分になったから副作用も半分に抑えることができる、という訳ではありませんのでご注意下さい。勿論副作用が低減する方もいますが、用量が下がるので当然効果も低減します。ED薬でまず1番大事にしたいことは必要な時に必要な効果が出るか、です。副作用も出なくなったが、効果も出なかった、では本末転倒になってしまいます。副作用は服用に慣れてくると低減していく方も多いです。1~2度の服用で副作用がでたからと用量や薬を変更するのではなく、少し様子をみられても良いでしょう。
また、以下に該当する方はレビトラを服用することができません。
・バルデナフィル(レビトラの主成分)に対し、過敏症(アレルギー)の反応が起きる方
・塩酸アミオダロンを投与中の方
・一酸化窒素供与剤もしくはニトログリセリン・亜硝酸アミル・硝酸イソソルビドなどの硝酸薬を投与中の方
・心筋梗塞、脳出血、脳梗塞を6ヵ月以内に起こしたことがある方
・重度の腎障害や肝障害をお持ちの方
・心血管性障害があり、医師から性行為が不適当であると診断された方
・治療による管理がされていない低血圧(最大血圧が90mmHg未満、もしくは最小血圧が50mmHg未満)の方
・治療による管理がされていない高血圧(安静時収縮期血圧170mmHg以上、もしくは最小血圧100mmHg以上)の方
・網膜色素変性症患者
・抗真菌薬を現在服用中の方
・狭心症をお持ちの方
・HIV治療薬を現在服用中の方
以上の方はレビトラを服用することができません。その他のEDが服用できるか確認して頂き、もしED薬自体が服用できない方は医師と相談の上その他のED改善方法を検討してみて下さい。
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ユナイテッドクリニック各院では薄毛治療・AGA治療のご相談・処方をいたしております。薄毛治療・AGA治療薬のプロペシア処方、プロペシアジェネリック(フィナステリド「トーワ」「RTO」)処方、ザガーロ処方、アボルブ処方(デュタステリド)、ミノキシジル処方(ミノキシジルタブレット処方、ロゲイン、ミノキシジルローション処方)や2%ケトコナゾールシャンプー、アロビックスの処方をいたしております。また強力な発毛・育毛効果のカクテル療法「AGA ドクターズカクテル」の処方もしており、様々な薄毛治療(AGA治療)を行うことが可能です。
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