ED・早漏治療／薄毛・AGA治療の悩みならユナイテッドクリニック名古屋駅前院

ユナイテッドクリニックではAGA(男性型脱毛症)・ED(勃起不全)・PE(早漏)の治療を行っております。AGA(男性型脱毛症)治療で処方される治療薬はプロペシア(フィナステリド)・ザガーロ(デュタステリド)・外用薬のミノキシジルローション・ケトコナゾールシャンプー等ございますが、その中で今回は内服薬のプロペシア(フィナステリド)とプロペシア(フィナステリド)の副作用・初期脱毛や期間についてご紹介します。

AGA(男性型脱毛症)

AGAとはAndrogenetic Alopeciaの略で男性型脱毛症の意味です。思春期以降、男性ホルモンの変異により額の生え際等の前頭部・頭頂部またその両方が薄くなる等し、抜け毛・薄毛がゆっくり進行していきます。その原因として遺伝や男性ホルモンの増加による影響などが主な原因だと考えられています。AGA(男性型脱毛症)の脱毛部にはDHT(ジヒドロテストステロン)が見られこの物質がヘアサイクルを乱し成長期が短くなることによって髪の毛が成長する前に抜けてしまいます。

ヘアサイクルと乱れる原因

ヘアサイクルには成長期(約2年~6年)・退行期(約2週間)・休止期(約3ヵ月~4ヵ月)があり、成長期には毛細血管から栄養を毛乳頭に送られ毛乳頭は栄養を取り込み毛球が毛髪を作り出します。全体の約90%が成長。退行期は脱毛の準備のため毛根の一番深い毛球が退縮し始め、毛を包む毛包も縮んでしまうため毛が伸びなくなります。ですがこの退行期は新しい毛が生えるため誰にでもある事です。休止期は新しい毛を生成するための期間で今生えてる毛が抜けだすと共に次の新しい毛の生成が始まる期間のことです。

ヘアサイクルが乱れる原因は人によって異なりますが男性ホルモンの影響・遺伝・ストレス・食事などがあります。男性ホルモンの場合、テストステロンという男性ホルモンが5aリダクターゼ(還元酵素)によって生成しジヒドロテストステロン(DHT)となり髪の毛の正常なサイクルを狂わせます。遺伝の場合は親からの遺伝で生まれつき脱毛を誘発する5aリダクターゼの量が多いため抜け毛や脱毛になりやすいとされています。食事に関しては脂質・塩分・糖分などを多く含んだ食べ物を食べ過ぎている方に多く血行が悪くなり、髪の毛に栄養が届けられなくなって代謝が上がらず頭皮の状態が悪くなり髪の毛の主成分であるタンパク質が不足し髪の毛が細くなっていき脱毛の原因になります。ストレスは血行不良・ホルモンバランスの乱れに繋がり頭皮・髪の毛の状態を悪化させることがあります。

プロペシア

プロペシアとはAGA(男性型脱毛症)治療薬で有効成分はフィナステリドです。経口タイプの男性型脱毛症(AGA)治療薬です。元々はプロスカ―という商品名で前立腺肥大の治療薬として利用されていましたが脱毛を防ぐ効果がある事がわかり、1997年アメリカのFDA(アメリカ食品医薬品局)の認可を得てAGA治療薬として販売されるようになりました。日本では2005年厚生労働省に認可されました。国内ではMSD社(旧:万有製薬)が製造販売しています。基本的に脱毛を予防して毛髪を強くする効果があり継続して使うことで毛量が増えていきます。服用する事で抜け毛を促進させる男性ホルモン(ジヒドロテストステロン)の産生を抑えることができます。プロペシアはテストステロンがジヒドロテストステロン(DHT)に変化するのを止めてくれ、それにより抜け毛を予防する効果が認められている薬です。服用中に血液検査をされる際、前立腺肥大症の検査のマーカーであるPSA値が低くなる事がある為、検査時には必ず主治医にプロペシア服用の旨を申告してください。

初期脱毛とは

AGA(男性型脱毛症)の治療薬を服用されていると一部の方に初期脱毛という通常より抜け毛の本数が増加する減少が起きる可能性があります。初期脱毛が始まったということは薬が効き始めたということなのでプラスに考えて下さい。約1ヵ月~2ヵ月の間初期脱毛で抜け落ちていく毛は古い毛で新しい毛に生え変わるために押し出された毛と考えられています。その後太くしっかりとした毛が生えてきますので以前のように細く抜け落ちる心配はありません。それでも不安要素のある方は外用薬のミノキシジルローションを使用し、外側からも髪の毛を育てる環境を作るのも効果があります。ミノキシジルローションは血管拡張作用があり頭皮の血行を良くし、毛根に栄養を行き届ける働きをする効果もあるので頭皮の状態を整えしっかり毛が成長するよう助けてくれます。初期脱毛が始まり薄毛になったと思い服用を止めてしまう方もいらっしゃいますがここで止めてしまうとまた元に戻ってしまうので続けていただくことをお勧めします。

頭皮環境を整えましょう

頭皮環境を整えることも髪の毛を成長させる方法の一つです。まずは睡眠時間の確保です。睡眠時間を確保することでヘアサイクルの乱れを直接的ではありませんが改善できます。睡眠時間が短ければ短いほど髪の毛の成長時間も短くなり悪影響です。次に喫煙ですが、喫煙することで体内の血管を収縮させてしまい血行不良になり頭皮への血行不足になり栄養が行き届かなくなります。先程少しご紹介させていただいたミノキシジルローションと真逆の働きをするので禁煙するか少しでも喫煙を控えることをお勧めします。最後にアルコールの摂取です。適度に飲まれるのは結構なのですが量が増えれば増えるほどアルコールを分解しようと体内で色々な栄養が消費されます。髪の毛に良いと言われる亜鉛もアルコールを分解するのに大量に消費されます。髪の毛を作るための主成分である亜鉛がすべてアルコール分解に使われてしまえば髪の毛に栄養が届かなくなってしまい悪影響です。アルコールは適量摂取を心がけてください。補足になりますが普段のシャンプーも、まずお湯でしっかり頭皮までマッサージしながら汚れを落としてください。整髪剤を使用されている方は入念に洗浄してください。お湯での洗浄で約8割の汚れが落ちると言われています。適当に濡らしただけにしてしまうとシャンプーだけでは汚れを落としきれず、毛穴に汚れが溜まってしまい悪影響ですのでしっかり洗浄してください。

薄毛治療（AGA）ならユナイテッドクリニック名古屋駅前院へ

ユナイテッドクリニック各院では薄毛治療・AGA治療のご相談・処方をいたしております。薄毛治療・AGA治療薬のプロペシア処方、プロペシアジェネリック（フィナステリド「トーワ」「RTO」）処方、ザガーロ処方、アボルブ処方（デュタステリド）、ミノキシジル処方（ミノキシジルタブレット処方、ロゲイン、ミノキシジルローション処方）や２%ケトコナゾールシャンプー、アロビックスの処方をいたしております。また強力な発毛・育毛効果のカクテル療法「AGA ドクターズカクテル」の処方もしており、様々な薄毛治療（AGA治療）を行うことが可能です。

ユナイテッドクリニック名古屋駅前院は中部地方、愛知県、最安値を目指しております。思い悩む前にお気軽にご来院ください。薄毛治療（AGA治療）はユナイテッドクリニック名古屋駅前院にご相談ください。

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